まいぷれ編集部(会津・喜多方)オススメのお店
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会津の冬は厳しく、車のトラブルも多発します。まいぷれ編集部では、会津若松市のジョイカル会津店・株式会社タケウチパーツのスタッフに、毎年この時期に多く寄せられる相談や実際に遭遇したトラブル事例を伺いました。
「朝、エンジンボタンを押しても無反応…」「フロントガラスが凍って視界が真っ白」「ワイパーが凍りついて動かない」こうした経験、ありませんか?実は、これらのトラブルの多くは事前の備えで防げるのです。
今回は、タケウチパーツのスタッフが現場で実際に見てきた「会津の冬あるあるトラブル5選」と、その対策方法をまとめてご紹介します。
朝の通勤前、いつものようにエンジンボタンを押しても「…無反応」。整備の現場では、点検で交換をご案内した数日後に「コンビニで止めたら動かない」とお電話をいただくことが少なくありません。
今の車は電子制御が進んでいるため、弱っているバッテリーをそのまま使っていると、電圧が規定値を下回りスターターが回るまでもなく完全に沈黙するケースが多いのです。昔はライトが暗くなったり、エンジンのかかりが悪くなったりと、何らかの予兆によって不調に気づけました。しかし、今は予兆がまったくなく、突然動かなくなることがあります。実は、これが思わぬ落とし穴なのです。
特に今年は、記録的な猛暑の影響でバッテリーにダメージを受けた車両が非常に多くなっています。夏の暑さでダメージを受けたバッテリーは、冬の寒さでさらに弱りやすくなります。この寒暖差による負担が、冬場のバッテリー上がりを急増させる要因となっているのです。
バッテリーが完全に上がると、ナビが盗難防止機能でロックされ、解除キーがないと使えなくなる事例も見受けられます。雪の会津でのドライブで立ち往生しないためにも、冬本番前にバッテリーの予防整備をおすすめします。
当店のスタッフが伺った実際の体験談です。「大雪の中、車に取り残されてどうしようかと思った」「雪がどんどん積もっていく中、エンジンがかからず本当に焦った」こうした悲惨な目にあった方は、その後、神経質なぐらい定期的にバッテリー交換をされるようになります。「もうあの思いはしたくない」とおっしゃる方が本当に多いのです。
痛い目に遭わないと交換しない方が多いのが現実ですが、会津の冬は一度のトラブルが命に関わることも。特に冬は、スタックした場合は保険のロードサービスが対象外になることも多く、救援を呼ぶにも高額な費用がかかる場合があります。
整備の現場では、「コンビニに寄ってエンジンを切ったらそこで終了」というケースもあります。最近の車は、昔のように「ヘッドライトが暗い」「エンジンのかかりが悪い」といった予兆がないため、突然動かなくなるのです。
「まだ動くから」は、寒波の朝に一番危険です。当店なら、通勤での使い方から装備電力まで見たうえで、最適なバッテリーをご提案します。

整備の現場にいると、冬用のワイパーを知らない方も多く、冬になっても通常のワイパーを使用されているケースを多く見かけます。朝のフロントガラス、ワイパーが「ビビッ」と鳴ったり、拭き残しの筋が出たりしていませんか?会津は雪も多く、通勤時の視界確保は命綱です。
通常のワイパーは、アーム部分に雪が詰まりやすく、凍結するとしなりが失われてガラス面に密着しなくなります。これが拭きムラや視界不良の原因に。実際、吹雪の日に通常ワイパーのままで視界が白くかすみ、路肩に避難されたお客様もいらっしゃいました。
冬用ワイパー(スノーブレード)への交換は、雪が降る前の10月~11月がおすすめです。タイヤ交換と同時に点検・交換すれば、手間も省けます。

朝、フロントガラスの汚れを落とそうとウォッシャー液を出したら…何も出てこない。通常のウォッシャー液は冬の寒さで凍結し、タンクや配管に負担がかかることがあります。最悪の場合、タンクが破損して高額な修理費用につながることも。
実は、ウォッシャー液には夏用と冬用があり、使い分けが重要です。冬用はアルコール分が高く、原液のままでは-60℃程度まで対応できますが、会津の冬なら原液を1:1程度に薄めて使用(-20℃まで対応)すれば十分な不凍性能を確保でき、コストも抑えられます。
冬前に冬用ウォッシャー液への入れ替えを行い、ノズル詰まりがないか噴射テストも行いましょう。「最悪、水を入れておけばいい」と思われがちですが、会津の冬では凍結リスクが非常に高く、タンクや配管の破損につながるため、冬用ウォッシャー液への交換は必須です。

フロントガラスが凍結し、お湯をかけて溶かそうとしたらガラスが割れた…そんな話も耳にします。解氷剤とスノーブラシは、会津の冬を乗り切るための必需品です。
スコップで雪を落として板金修理に数万円かかったという失敗事例もあります。道具選びと使い方が重要です。

タイヤ交換の時期になると、毎年のように起きるのが「交換するタイヤのサイズ違いによるトラブル」です。夏場に冬用タイヤをご注文いただく際、「今の夏タイヤと同じサイズで」と言われることがあります。ところが、冬になって実物を持ち込まれると、ホイールがインチダウンしていたり、ドレスアップでインチアップしていたりといったサイズ違いが多く発生しています。
結果、頼んだタイヤが装着できず、買い直しになることがあります。会津の冬は厳しいからこそ、確実な確認が安心につながります。
タイヤのサイズで迷ったら、まずは株式会社タケウチパーツへご相談ください。現物確認とタイヤ保管で、安心・確実なタイヤ交換をお手伝いします。

これらの冬支度を怠ると、思わぬトラブルや高額な修理費用につながることも。ジョイカル会津店・株式会社タケウチパーツでは、タイヤ交換と同時にバッテリーチェック・冬用ワイパー交換・冬用ウォッシャー液交換などをまとめて対応できます。
タイヤを預けていただければ、次回交換時に現物サイズを確認しつつ、ワイパーブレードも最適なタイプをご提案します。置き場所・運搬の手間を減らしながら、冬の朝の視界をクリアに保ちます。
置き場所・運搬・汚れ・重さのストレスから解放されたい場合には、ジョイカル会津店のタイヤキーピングサービスをご活用ください。

会津若松市神指町東城戸100
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日・祝日・第2および第4火曜日
Web予約で24時間受付中です。空き状況や料金の詳細は、「予約」ボタンからお気軽にお問い合わせください。
会津の皆様の「クルマのある日常」を、株式会社タケウチパーツがしっかりサポートしてくれます。冬本番を迎える前に、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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