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自然災害とパン屋さん

まいぷれ札幌市中央区編集部

❶安全安心のパン作り(撮影:編集部)「自然災害とパン屋さん」

❶安全安心のパン作り(撮影:編集部)

➋人気商品:イノセント(撮影:編集部)「自然災害とパン屋さん」

➋人気商品:イノセント(撮影:編集部)

能登半島地震で被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く平穏な日々が訪れますよう、お祈りいたしております。

さて、北海道や札幌にも、いつまた大きな災害がやってくるかわかりません。
今日は、たまたま、とあるパン屋さんを訪ねてきました。

そこで出た話が、能登半島の地震のことでした。
そして、2018年9月6日に起きた胆振東部地震の話に至りました。

まだ記憶に新しいと言ってもいいかもしれません。北海道全体で停電(ブラックアウト)状態となったのですから。

厚真町では震度7、札幌市東区でも震度6弱を観測しました。総務省の資料によれば、地震発生(午前3時7分)後、約11時間は全道で停電。約64時間後の9月8日19時に、北海道電力は復旧宣言を行ったとありました。しかし、厚真町での停電が完全に解消したのは10月5日だったとのことです。

あの地震のとき、そのパン屋さんはどうされていたか。幸い断水はしておらず、電気が復旧したらすぐパン作りを始めたそうです。そして、菓子パンをやめ、一番必要とされる食パンを重点的に作って店に並べたとのことでした。

理由は、主原料である小麦粉には限りがあるため、平常時のように50種類も60種類ものパンをつくるわけにはいかなかったというのです。なるほど~と思いました。
ご近所の皆さんにはたいへん喜ばれたそうです。

このパン屋さんの名は、「ベーカリーベル本店」さんです。お店は中央区の桑園駅の中にもありましたが、コロナ禍でリモートワークが浸透し駅の乗降客が激減した影響で、閉鎖を余儀なくされ、今は、西区西野の本店と、北区の新琴似駅に売り場がある状況です。

お店が桑園駅にあった当時から知っていましたが、真摯なパン作りをされていました。創業以来45年以上で、札幌でも老舗のパン屋さんなのですが、お子さんが生まれたとき、それまで使っていた輸入小麦をやめ、北海道産小麦を使うようにしたとのことでした。

近年では、北海道産小麦100%使用ということで、パンの値段はどうしても高くなるのですが、「安全安心を守っていきたい」とおっしゃっていました。
また、今日聞いたお話では、「いま本店のある地域でも高齢化が進んでいるので、ご注文を頂いたお宅に配達するようにしたいと考えている」とのことでした。

地震や豪雪など、自然災害が起きた時に、身近に頼りになるパン屋さんなどを知っておくことは、ますます重要となる時代になってきたのではないでしょうか?
皆様の生活にとって、今後のご参考となれば幸いです。
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基本情報

名称まいぷれ札幌市中央区編集部
フリガナマイプレサッポロシチュウオウクヘンシュウブ
住所060-0063 札幌市中央区南3条西9-998-3 Apa Towers札幌大通公園1018号
アクセス札幌市営地下鉄東西線西11丁目駅3番出口より徒歩11分
札幌市電山鼻線西8丁目駅より徒歩6分
札幌市電山鼻線資生館小学校前駅より徒歩5分
電話番号011-803-0163
不在時は、留守番電話にご用件を録音ください。
メールアドレスinfo@middlestation.jp
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