「ひとつ上の学年の先輩に憧れる」──これは、子どもたちの成長の中でとても自然で大切な気持ちです。
先日、あるお母さまからご相談をいただきました。
「うちの子は年下の子にとても慕われているんですが、それが嫌だったみたいで『ついてこないで!』と冷たく言ってしまったんです。どうすれば、そういうふうに言わなくなるでしょうか?」という内容でした。
これは、空手道場でよくある話です。そして実は、子どもの成長においてとても大切な局面でもあります。
私が子どもたちに伝えた話を、ここで少し紹介させてください。
昔、私の息子が小学校4年生のとき、道場には「ユウタ」と「リュウタロウ」という幼稚園児の子たちがいて、毎回のように息子の後をついて歩いていました。
不思議なことに、道場には他にもたくさんのお兄ちゃんたちがいるのに、彼らはなぜか息子のところにばかり行くのです。
その理由は──息子が全国大会や関東大会で優勝するような実力を持ち、
「憧れの存在」だったからです。
子どもたちは、強くてかっこよくて、優しいお兄ちゃん・お姉ちゃんに自然と惹かれ、無意識に真似をしながら成長していきます。
私自身も、
「憧れる人」が今でもいます。
そして、その人の立ち居振る舞い、考え方、姿勢を学び、自分の成長に活かそうとしています。
憧れる→真似する→学ぶ→成長する──これは、大人になっても変わらない、大切な成長のプロセスです。
だから、年下の子がついてくることを「うっとうしい」と感じるのではなく、「それだけ自分が素晴らしい存在になった」という証拠だと思ってほしいのです。
実際に、あのとき息子の後をついていたユウタとリュウタロウは、今では他流派の大会でも優勝するほどの実力を持つ立派な空手家に成長しました。今では彼らは成人し、沢山の後輩を持つ立派なリーダーとして活躍しています。
空手を通じて身につくのは、「強さ」だけではありません。
✅ 思いやり
✅ 礼儀
✅ 自信
✅ そして“憧れられる存在になる力”
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子どもが自信を持ち、リーダーシップを育み、仲間に慕われる存在へと成長する。
そんな環境が、ここにはあります。
「誰かに憧れられる存在に育ってほしい」
「礼儀や思いやりを自然と身につけてほしい」
「単なる習い事以上の“人生の学び”を経験してほしい」
そうお考えの保護者さま、ぜひ一度、当空手道場の無料体験にお越しください。
子どもたちの“心の強さ”と“未来への可能性”が、きっとここで大きく育ちます。
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