夏休みに入り、三者面談を行う時期になりました。
高校2年生の4月から文系と理系にわかれて授業を行うため、1年生の間にどちらに進むのかを考えなければなりません。三者面談のときに、どっちに進むべきか、担任の先生からアドバイスをもらったのではないでしょうか?
実は、理系に進みたいと考える学生の方が多いため、文系に進むことを勧められる学生が多いということを、ご存知でしょうか?
これは、私の予想ですが、一般的に理系学部の方が仕事選びがわかりやすいため、理系教科にあまり自信がなくても理系を選びたいという学生が多いためではないかと思います。看護師や理学療法士などの医療系の学部は、理系に分類されることからも、理系に人気が集まりやすいのでしょう。
しかし、三者面談では、理系に進みたいと考えている学生に対して、数学や理科の成績から文系をすすめられるケースが多いように感じます。毎年、生徒・保護者の皆様から、どっちを選択すべきかのご質問を受けますので、文系と理系でどのような違いがあるのかをご紹介していきます。ここで紹介するのは、
文系と理系で2年生からの勉強する内容の違いについてです。
実は、文系でも理系でも、国語と英語に関しては、あまり変わりません。ほとんどの学生が受けることになる
共通テストも、国語と英語は同じ問題です。
では、何が違うのかというと、
理系に進むと数学Ⅲという教科を学ばなければなりません。この数学Ⅲは、それまでに習ってきた数学に比べると、
かなり難しいと感じる学生が多いので、ガチガチの理系学部に進みたいと考えている場合は、覚悟して理系に進むことになるでしょう。しかし、
理系であっても数学Ⅲを受験に使う必要がない学部もあります。さきほど話題にも出た、看護学部は数学Ⅲを使いません。もし、数学Ⅲを受験に使わないのであれば、3年生の1学期まで数学Ⅲを勉強するだけで大丈夫です。夏休み以降は、文系と同じ数学を勉強しておけば良いので、志望する学部によっては、数学に大きな差はないと言えるでしょう。
それに対して、
理科は、文系と理系では、大きな違いがあります。文系が習うのは、理科の中でも基礎と呼ばれる教科で、化学基礎や生物基礎など、かなり限定された内容を履修します。それに対して、理系はかなり広範囲な内容を学習することになります。社会には基礎という教科がないため、実は理系だからと言って、社会の負担が軽くなるということではないのです。
このように、
理系を選択すると、理系教科がかなり難しくなってしまいます。そのせいもあって、三者面談では文系を勧められるケースが多いのでしょう。しかし、アクシス本八戸校では、三者面談で文系に進むことを勧められても、夢を諦めずに理系に進んだ学生を数多く応援してきました。特に化学や物理で夏休みまでは、模試で40点ほどしか得点できなかった生徒を、平均点以上の得点が取れるように指導してきています。頑張って理系に進みたい学生を適切な指導で、大学合格に向けてしっかりとサポートいたします。
一緒に、夢をつかみ取りにいきましょう!
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