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木下式肩甲骨はがし誕生秘話2008年に和歌山のリラクゼーションで利用された木下式肩甲骨はがしは1998年に誕生していた!

こりすっきり和歌山市井辺店

木下式肩甲骨はがしが1998年に和歌山で誕生した秘話「木下式肩甲骨はがし誕生秘話2008年に和歌山のリラクゼーションで利用された木下式肩甲骨はがしは1998年に誕生していた!」

木下式肩甲骨はがしが1998年に和歌山で誕生した秘話

【木下式肩甲骨はがし誕生秘話】

揉むことを禁止された施術者がたどり着いた答え


「肩甲骨はがし」という言葉を耳にする機会が増えました。


今では多くのお店で見かける言葉ですが、木下式肩甲骨はがしの原点は流行から生まれたものではありません。

その始まりは1998年頃。

私が整形外科のリハビリ現場で働いていた頃にさかのぼります。

当時の私は、五十肩や肩の痛みに悩む患者様のリハビリを担当していました。

肩が上がらない。

腕が後ろに回らない。

洗濯物を干せない。

髪を結べない。

そんな患者様を毎日のように見ていました。

リハビリの世界では、肩を180度上げるためには肩関節だけでなく肩甲骨の動きが重要だと教わります。

肩関節の動きは約120度。

残り約60度は肩甲骨の動きによって作られています。

だからこそ、五十肩のリハビリでは肩甲骨の可動域訓練が欠かせませんでした。

私も先輩たちから肩甲骨のストレッチや可動域訓練を教わり、患者様へ施術していました。

しかし、そこで一つの問題が起こります。

なぜか私には指名が集まるのです。

患者様から

「木下先生にしてほしい」

「今日もお願いできますか?」

そんな声をいただくようになりました。

嬉しい反面、整形外科としては少し困った状況だったのかもしれません。

なぜなら患者様が求めていたのはリハビリだけではなかったからです。

私は昔からもみほぐしが得意でした。

筋肉の状態を感じ取りながら緩めることが好きで、多くの患者様に喜んでいただいていました。

しかし整形外科の本来の役割は治療や機能回復です。

リラクゼーションではありません。

そのため徐々に

「揉むのは禁止」

という流れになっていきました。

今思えば当然のことです。

ですが当時の私は困りました。

揉めない。

でも患者様には喜んでもらいたい。

どうしたらいいのだろう。

そこで考え始めたのです。

揉めないなら、別の方法で身体を楽にできないだろうか。

試行錯誤の末にたどり着いたのが、

「ストレッチしながら筋肉を緩める」

という発想でした。

ただ関節を動かすだけではありません。

ただ筋肉を押すだけでもありません。

筋肉の状態を感じながらストレッチを行い、可動域を広げていく。

この考え方が現在の施術スタイルの原型になりました。

そして、この考え方を肩甲骨へ応用したのが木下式肩甲骨はがしです。

当時のリハビリでは肩甲骨の動きを出すストレッチはありました。

しかし私はそこへ、もみほぐしの感覚を加えました。

肩甲骨をしっかり捉える。

安全に支える。

筋肉の状態を感じる。

そして肩甲骨を回し、動かし、牽引する。

そうすることで肩甲骨周辺の筋肉が緩み、動きやすくなることに気付きました。

これが現在の木下式肩甲骨はがしの原型です。

さらに木下式肩甲骨はがしには、もう一つ特徴があります。

それは肩甲骨だけを見ないことです。

肩甲骨は腕と連動して動いています。

だから木下式肩甲骨はがしでは、上腕骨の位置にも配慮しながら施術を行います。

肩甲骨を動かすことが目的ではありません。

肩甲骨が本来の動きを取り戻せるようサポートすることが目的なのです。

その後も様々な制限が増えました。

私は次第に思うようになります。

「本当にやりたい施術ができない」

「もっと患者様に喜んでもらえる方法がある」

そうして私はリラクゼーション業界への転身を決意しました。

2008年、国際東洋医療専門学校を卒業。

同年5月には海南市のリラクゼーションサロン立ち上げに参画し、ストレッチ施術と肩甲骨はがしを導入しました。 


そして2013年7月7日。

和歌山市でこりすっきり井辺店を開業します。

あれから長い年月が経ちました。

今では肩甲骨はがしという言葉が広く知られるようになりました。

しかし木下式肩甲骨はがしの原点は、1998年頃の整形外科リハビリの現場にあります。

揉むことを禁止されたこと。

その悔しさ。

患者様をもっと楽にしたいという想い。

その試行錯誤があったからこそ、現在の木下式肩甲骨はがしがあります。

技術には必ず物語があります。

木下式肩甲骨はがしは、私自身の失敗や葛藤、そして挑戦の歴史そのものなのです。


執筆者プロフィール

木下友希(株式会社INBEX代表取締役)

2008年に国際東洋医療専門学校を卒業。同年5月、海南市のリラクゼーションサロン立ち上げに参画し、ストレッチ施術と肩甲骨はがしを導入。技術開発および運営に携わる。2013年7月7日に和歌山市でこりすっきり井辺店を開業。2008年から肩甲骨はがし・ストレッチに携わる施術者として、現在も施術・技術指導を行っている。

  • 営業中10:00〜23:00
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基本情報

名称こりすっきり和歌山市井辺店
フリガナコリスッキリワカヤマシインベテン
住所640-8302 和歌山市井辺248
アクセス阪和自動車道和歌山南スマートIC出口より2.3km
電話番号073-488-4100
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