寒い季節、暖かいお風呂は格別ですが、実は危険が潜んでいます。
今回はヒートショック対策についてご紹介します。
■ヒートショックとは?
ヒートショックは、急激な温度変化による血圧の大きな変動で、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こす危険な現象です。特に高齢者や持病のある方は要注意です。
■浴室での危険性
浴室は最もヒートショックのリスクが高い場所です。東京都健康長寿医療センター研究所の報告によると、12月から1月の寒い時期は、
入浴中の心肺機能停止が8月の約11倍に増加するそうです。
(出典:東京都健康長寿医療センター研究所
「冬場の住居内の温度管理と健康について」平成25年12月)
■ヒートショック予防のポイント
✅脱衣所と浴室を事前に暖める
✅ぬるめのお湯から徐々に温度を上げる
✅長湯を避け、こまめに休憩する
✅入浴中は家族に声をかけてもらう
■住まいの設備改善でヒートショック対策
効果的な対策には、住まいの設備改善が重要です。
✅ 浴室暖房機の設置
✅ 脱衣所やトイレへの暖房設備の導入
✅ ユニットバスへの改修
■給湯器のヒートショック対策
新型の給湯器には、ヒートショックによる事故の防止に特化した機能を搭載したものもあります。
- 複数のセンサーで浴室内の状況を監視
- 異常時に入浴者や家族に通知
- 長湯対策として入浴時間をお知らせ
これらの機能により、入浴中の安全性を高めることができます。
■早めの対策が重要です
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