もうすぐ冬休み。年末年始の帰省やお泊まりを控え、「おねしょ(夜尿症)が心配」というお悩みを持つ親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、冬は寒さで膀胱が縮こまりやすく、夜尿の頻度が増えることがあります。
一方で、翌日の登校時間を気にしなくて良い冬休みは、治療をスタートする絶好のチャンスでもあります。
■子どものおねしょ(夜尿症)の現状
「小学校高学年になっても治らないのはうちだけ?」と悩む必要はありません。
🌙5~6歳:約20%
🌙小学校低学年:約10%
🌙10歳以上:5%前後
上記の割合でお子さまに夜尿が見られます。
当クリニックでも小学3~4年生の患者様のご相談が最も多いです。
■当院での診察・治療の流れ
1️⃣ 問診で生活習慣や夜尿の頻度を確認
2️⃣ 尿路エコー検査(痛みはほとんどありません)や検尿
3️⃣ お子さまのタイプに合わせて生活指導やお薬を処方
まずは生活改善から始め、必要に応じて抗利尿ホルモン薬などを使用します。
■ご家庭でのケアと冬の対策⛄
✔ 寝ている間に体を冷やさない
冬のおねしょ対策で最も重要です。体が冷えると膀胱の尿をためる機能が低下します。腹巻きや暖かいパジャマを活用しましょう。
✔ 夜中に無理に起こさない
夜中にトイレに起こすと、抗利尿ホルモン(尿を減らすホルモン)の分泌リズムが崩れてしまうことがあります。「起こさず、朝までぐっすり」が基本です。
✔ 夕食後の水分は控えめに
夕食から就寝までの水分摂取を減らすだけでも効果的です。また、塩分が多い食事は喉が乾く原因になるため、味付けは控えめにしましょう。
✔ 便秘に気をつける
腸に便がたまると膀胱を圧迫してしまいます。野菜や海藻をとり、規則正しい排便習慣をつけましょう。
✔ 寝る直前に必ずトイレへ
布団に入る直前に膀胱を空にする習慣をつけましょう。
小学生になっても毎晩続くような場合や、宿泊行事が心配な場合は早めの受診をおすすめします🚨
新居浜で「お子さまのおねしょ(夜尿症)」にお悩みの方は、みやはら腎泌尿器科クリニックでお気軽にご相談ください。
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【年末年始の診療体制について】
クリニック休診日:2025年12月29日(月)~2026年1月4日(日)
※院長(宮原)不在のお知らせ
院長の宮原は、健康上の都合により下記の日程で休診(不在)となります。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。
期間中は代診医師による診療となります。
院長不在期間:2025年12月22日(月)~12月27日(土)
※クリニック自体は診療を行っております。
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