西条まつり特集
2026年10月10日(土)11日(日)に「嘉母神社祭礼」が開催されました。本記事では、メインである11日の様子を朝の宮出しから夕方の宮入りまで取材。力強い掛け声とともに、地域の人々が一体となって盛り上がる秋祭りです!

2026.10/11(日)撮影|嘉母神社祭礼
まいぷれ西条編集部です!
2026年10月10日(土)・11日(日)、西条市禎瑞(ていずい)地区で「嘉母(かも)神社祭礼」が行われました。旧西条市エリアで行われる西条まつり4祭礼のうち、最初に行われる祭礼です。
編集部では、メインの運行となる11日(日)を朝から夕方まで取材。
6台の太鼓台が、朝の宮出しから夕方の宮入りまで禎瑞地区を巡る様子をまとめました!
開催日 | 2026年10月10日(土)・11日(日) ※メインの運行は11日(日)です。 |
|---|---|
10日(土)の内容 | 神社で安全祈願祭などが行われます。 ※2026年は、上組・中組・下組の3台が参加したとのこと。 |
11日(日)の内容 | 7:45 宮出し(嘉母神社) 8:30 神事 14:45 難波に太鼓台が集結 17:30 宮入り(嘉母神社) ※時間は目安です。 ※詳しくは、西条まつり・運行スケジュールのページをご覧ください。 |
会場 | 嘉母神社(愛媛県西条市禎瑞643)と禎瑞地区内 ※午後は難波地区(難波児童遊園・難波集会所周辺)に太鼓台が集まります。 |
参加団体 | 太鼓台6台(上組、中組、下組、八幡、難波、高丸) |
観覧料 | 無料 |
アクセス | 公共交通の場合:JR予讃線「石鎚山駅」から徒歩約30分 |
駐車場 | なし(公共交通機関のご利用もご検討ください) |
問い合わせ | 西条市役所 観光振興課 観光推進係 |
※取材時点(2026年)の情報です。年によって変更される場合がありますので、詳しくは電話等でご確認ください。
嘉母(かも)神社祭礼は、西条市禎瑞(ていずい)地区の氏子によって行われる秋祭りです。毎年10月のスポーツの日の前々日・前日に行われ、2026年は10月10日(土)・11日(日)の2日間でした。
西条まつりは、嘉母神社、石岡(いわおか)神社、伊曽乃(いその)神社、飯積(いいづみ)神社、4つの神社の祭礼の総称です。このうち、旧西条市エリアで最初に行われるのが嘉母神社祭礼です。同じ10日の夕方には、旧東予市エリアで「東予秋祭り駅前統一運行」も開かれています。
嘉母神社祭礼の太鼓台は6台(上組・中組・下組・八幡・難波・高丸)。子どもたちが中心となって運行するのが伝統で、太鼓台の上で小学生が指揮をとり、地区の大人たちが力を合わせて担ぎます。
10日(土)は神社で安全祈願祭が行われ、上組・中組・下組の3台が参加。メインとなる11日(日)は、朝の宮出しから夕方の宮入りまで、太鼓台が禎瑞地区を巡ります。夕方に神社へ戻った6台が勇壮なかきくらべを見せて宮入りする場面が見どころです。
この上ない晴天に恵まれた10月11日の朝。
朝焼けの残る嘉母神社に、太鼓の音と威勢のいい掛け声が響き、6台の太鼓台が続々と集まってきました。
子どもから大人まで、世代を越えて地域の皆さんが参加する嘉母神社祭礼。
太鼓台を囲む皆さんの表情からも、この日を楽しみに待っていたことが伝わってきます。
ここからは、朝の宮出しから夕方の宮入りまで、禎瑞地区が祭り一色に染まった当日の様子を、写真とともにお届けします!

2026.10/11(日)撮影|晴天に恵まれた嘉母神社(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|朝の嘉母神社(嘉母神社祭礼)
朝の嘉母神社に太鼓台が集まり、いよいよ宮出しが始まります。
境内には力強い太鼓の音と、「そーりゃ!そーりゃ!」の掛け声。朝の澄んだ空気の中、一気に祭りの熱気が高まっていきました。

2026.10/11(日)撮影|宮出しの様子(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮出しの様子(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮出しの様子(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|お神輿の姿も(嘉母神社祭礼)
嘉母神社祭礼では、太鼓台の指揮台に乗って指揮をとる子どもたちの姿が印象的です。一生懸命に声を出す子どもたちを、周りの大人たちがしっかりと支えていました。
差し上げの場面では、自分たちの地区だけでなく、周囲からも次々と力が加わります。みんなで声を掛け合い、一つの太鼓台を高く差し上げた瞬間、見守っている人たちからも大きな拍手が起こりました。禎瑞地区のつながりの強さを感じる光景です。

2026.10/11(日)撮影|指揮台に立つ子どもたち(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|大人たちによる差し上げ(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|大人たちによる差し上げ(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|大人たちによる差し上げ(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|地区の垣根を超えて協力(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|嘉母神社の様子(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|嘉母神社の様子(嘉母神社祭礼)
宮出しのあと、嘉母神社では神事が行われました。
五穀豊穣をもたらしてくれた神様に感謝し、お祭りの無事な運行を願って、御饌(みけ)を捧げます。禎瑞地区の皆さんやお祭り関係者も、儀式に参加していました。
神事のあと、太鼓台はそれぞれ禎瑞地区へ。
地域を巡りながら、この日の祭礼を盛り上げていきました。

2026.10/11(日)撮影|神事の様子(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|神事の様子(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|神事の様子(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|河川敷での差し上げ(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|指揮をとる子どもたち(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|神事のあと、地区巡行へ(嘉母神社祭礼)
海辺の難波児童遊園には、紅白の幕が準備されていました。
地区を練り歩いた各太鼓台が、難波集会所の周りに集まります。
神輿(しんよ)による神事のあと、差し上げが行われました。青空に向かって太鼓台が高々と持ち上げられ、その勇壮華麗な姿を観客たちに披露していました。

2026.10/11(日)撮影|難波には紅白の幕が準備されていました(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|難波に到着(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|差し上げを披露(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|差し上げを披露(嘉母神社祭礼)
夕方になると、朝から禎瑞地区を巡ってきた太鼓台が、再び嘉母神社へと戻ってきます。
少しずつ日が傾き、朝とは違った雰囲気に包まれる境内。
一日中太鼓台を担いできた皆さんですが、その勢いは最後まで衰えません。

2026.10/11(日)撮影|夕暮れの様子(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|夕暮れの様子(嘉母神社祭礼)
太鼓の音、掛け声、そして沿道から送られる声援。
祭礼の締めくくりを惜しむかのように、嘉母神社周辺には大きな熱気があふれていました。太鼓台が次々と境内へ入り、仲間同士で声を掛け合いながら最後まで祭りを楽しむ皆さんの姿が見られました。

2026.10/11(日)撮影|観客や参加者が最後に向けて集結(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮入り(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮入り(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮入り(嘉母神社祭礼)
そして、2026年の嘉母神社祭礼も宮入りへ。
一日の思いを込めた差し上げや掛け声に、周囲から大きな拍手が送られました。

2026.10/11(日)撮影|宮入り(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮入り(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮入り(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮入り(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮入り(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮入り(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮入り(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|宮入り(嘉母神社祭礼)

2026.10/11(日)撮影|2026年の嘉母神社祭礼も無事に終了を迎える
2026年の嘉母神社祭礼は、一度も太陽の陰ることのない晴天のもと、11日の夕方に宮入りを迎え、無事に運行を終えました。運行に携わった皆さんは、だいぶ日焼けしたのではないでしょうか。
取材を通して感じたのは、嘉母神社祭礼の中心にある「地域みんなで祭りをつくる」という温かな雰囲気です。
指揮台に立つ子どもたち、その姿を見守り支える大人たち。
太鼓台が違っても、差し上げるときには自然と手を貸し合う皆さんの姿。
一つひとつの光景から、長く受け継がれてきた祭りと地域のつながりを感じることができました。
この日指揮台に立った子どもたちが、いつか地域の祭りを支える大人になっていく。そんな風に世代を越えて受け継がれていくことも、嘉母神社祭礼の魅力なのかもしれません。
禎瑞地区の皆さん、今年も素敵なお祭りをありがとうございました!
そして西条の秋祭りは、まだまだ続きます。
このあとは、石岡神社(10月14日(水)・15日(木))、伊曽乃神社(10月15日(木)・16日(金))、飯積神社(10月16日(金)・17日(土))の祭礼へと続きます。まいぷれ西条編集部では、これからも各地のお祭りの熱気や地域の皆さんの姿をお届けしていきます!
A. 毎年10月のスポーツの日の前々日・前日に開催されます。
2026年は10月10日(土)・11日(日)に開催されました。
A. 例年通りであれば、2027年10月9日(土)・10日(日)になります。
正式な日程は9月末~10月始め頃までには発表がある見込みです。
A. 西条市禎瑞地区の嘉母神社が中心です。
11日は太鼓台が禎瑞地区内を巡り、午後は難波地区にも集まります。
A. 朝の宮出し、午後の難波、夕方の宮入りが見どころです。2026年は、7:45頃に宮出し、14:45頃に難波へ集結、17:30頃から宮入りでした。西条市の観光案内では、夕方に6台が神社へ戻ってかきくらべを行い、宮入りする場面が特に見どころとされています。
A. 6台です。2026年は、上組・中組・下組・八幡・難波・高丸の太鼓台が参加しました。
A. 無料です。有料席もありません。
西条市の公式サイトでは、桟敷席はなく、事前の場所取りは控えるよう案内されています。
A. 駐車場はありません。公共交通機関の利用もご検討ください。
嘉母神社は、JR予讃線の石鎚山駅から徒歩約30分です。
A. 10日(土)は神社で安全祈願祭が行われ、2026年は上組・中組・下組の3台が参加しました。メインの11日(日)は、朝の宮出しから夕方の宮入りまで、6台の太鼓台が禎瑞地区を巡ります。
A. 西条市役所 観光振興課 観光推進係(0897-52-1690)です。
▼お祭り最新情報は「西条まつり 最新情報案内所」で!
✏️この記事を書いた人:まいぷれ西条編集部
まいぷれ西条は、西条市の暮らしを楽しくする地域情報サイトです。地元のショップやイベント、行政情報など、スタッフが実際に足を運び、市民の皆さまに役立つ「生の声」をお届けしています!
■取材日:2026年10月11日(日)/取材・撮影:まいぷれ西条編集部
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

【西条まつり】マックスバリュ西条神拝店付近で中西・喜多濱・下喜多川・朔日市の御輿4台が練り比べ!
【地元民おすすめ】御輿4台が集結!約30分間の迫力ある練り比べは必見!

【2026年】10/15(木)石岡神社祭礼・宮出し&御旅所|野々市太鼓台が35年ぶり新調【西条まつり】
2026年10月15日(木)未明、石岡神社祭礼2日目の宮出しが行われました。提灯に照らされただんじり27台・みこし2台が桜の馬場に集結! 35年ぶりに新調された野々市太鼓台や、夜明けの御旅所での神事の様子をお届けします。

【2026年】10/15(木)伊曽乃神社祭礼・境内宮出しが行われました。
提灯の灯りが伊曽乃神社へ! 夜明けまで続く境内宮出し。約80台近くの屋台が集まる伊曽乃神社祭礼がスタート。