店主おすすめ喜多方お立ち寄りスポット④:「瓜生岩子刀自生誕之地碑」から巡る伝建地区・小田付通りと裏路地散策
自転車の店 ヨシハラ商会
喜多方の歴史と文化を感じるなら、ぜひ「瓜生岩子刀自生誕之地碑」からスタートする伝建地区・小田付通り(おたづき蔵通り)の北から南へのルートをおすすめします。
■北から南へ――3つのルートで町の奥深さを体感
駅方面から訪れる場合、ヨークベニマル付近から南→北に進むのが一般的と思いますが、店主としては「瓜生岩子刀自生誕之地碑」からの北→南に向かうルートをおすすめしています。その理由は、小田付通りに加えて東西それぞれ1本ずつ裏路地が並行しており、計3つのルートを自由に選びながら巡ることができるからです。
この裏路地は、狭いながらも喜多方の昔の営みや生活の息遣いが色濃く残る通り。蔵造りの建物や町家、納屋など、歴史ある建物が今も現役で使われていて、「喜多方らしさ」を感じられます。
■伝統と醸造業の面影をたどる――東側裏路地の魅力
「瓜生岩子刀自生誕之地碑」の近く、小田付通り東側沿いの北町には「夢心酒造」があり、その先には「星醸造」、さらに南町まで進むと「旧井上合名」、道路を挟んで西側には「小原酒造」が並びます。これらの建物は、かつての喜多方の醸造業の発展を今に伝えてくれる存在です。また、「夢心酒造」「星醸造」「旧井上合名」は、東側裏路地を跨いで建屋が連なっており、裏路地を歩くことで醸造業がいかに盛んだったかを肌で感じることができます。大きな蔵や工場の一部が裏路地に面しているため、表通りとはまた違った歴史の重みや趣を楽しめます。
■町家とノスタルジー――西側裏路地の静かな風情
一方、西側裏路地には、小田付通り西側沿いの町家や町家跡の区画が見る事が出来ます。細い道を進むと、左手に以前は、生活用水として使われていた側溝に水が流れ、昔の雰囲気を残しつつ現在の生活感あふれる景色が広がります。特に「満福寺山門」とその周辺の狭い裏路地は、どこかノスタルジーな雰囲気を醸し出しており、静かな時間が流れる喜多方の素顔に出会える場所です。
■趣あるお店がある南町
メイン通り(小田付通り)の南町には、コーヒー屋さんやパンダ焼き屋さん・蕎麦屋さん・竹屋さんなど、街にぴったりなお店が立ち並びます。また、小原酒造さんは見学もできます。
メインの小田付通りももちろん素敵ですが、東西の裏路地を含めて北から南へと進むことで、喜多方の歴史や文化、そして現代の暮らしが交差する奥深い町の魅力を存分に味わうことができます。
サイクリングや散策の途中に、ぜひこの北から南へのルートで、喜多方の奥深い魅力を発見してみてはいかがでしょうか?
※喜多方市小田付伝統的建造物群保存地区は、2018年に選定され、現在緩やかに以前の姿に戻っている途上となっております。日々、往年の通りへと回帰する小田付通りの今の情景を楽しむのは、いかがでしょうか?
※路地は道幅が狭い箇所もありますので、歩行や自転車の際は十分ご注意ください。ご不明な点はスタッフまでどうぞ。
では、笑みが溢れる信頼の店を目指して!!
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基本情報
(*):Suica、Kitaca、TOICA、ICOCA、SUGOCA、PASMO、manaca、はやかけん、nimoca